IPO株を買うまでの流れ


Posted On Feb 11 2016 by

IPO株は証券会社が実施するブックビルディングに参加して購入します。
ブックビルディングとは株が市場で取引される前に購入できる仕組みで、
その証券会社に口座を持っていれば公募価格で買うことができます。
公募価格は「1000円から1200円で募集します」というように、
一定の値幅を持たせて募集が掛けられますが、
必ずといって良いほど一番高い価格で決まります。
そのため入札するときは最高値での入札が絶対条件で、
それ以下の価格で入札しても当選することはありません。

ブックビルディングは申込める期間が限られており、
上場日の二週間前くらいから申込みの募集が始まります。
いつ申込みが始まるのかは証券会社のホームページをチェックするか、
IPO情報サイトで事前に申込み日を確認しておく必要があります。
申込み期間はおおよそ一週間程度が一般的なので、
必ずこの期間内に申込みを行って抽選結果を待ちましょう。

申込み期間が終了すると証券会社が定めるルールで抽選が行われ、
当選発表が行われると同時に公募価格が決定します。
当選した場合は証券会社から購入手続きを行う必要があり、
この手続きを行わなければ当選してもIPO株を買うことができません。
抽選はあくまで購入の権利に対する抽選なのです。
購入手続きが済めば晴れてIPO株は自分のものになります。
あとは上場日に公募価格より高く売れるのを楽しみに待ちましょう。

Last Updated on: February 11th, 2016 at 11:37 am, by かたつむり博士


Written by かたつむり博士